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当院の検査機材 |
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[内視鏡] 富士フィルム
EP-6000 (胃、経鼻)
[エコー]
GEヘルスケア LOGIQ iM(腹部用)
Aloka SSD-3500SV(甲状腺・頸動脈用)
[デジタルX線]
アールエフ NAOMI
[心電計]
日本光電 ECG-1250
[血圧脈波計(動脈硬化度測定)]
日本光電 NAS-1000
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検査案内 |
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上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は食道・胃・十二指腸、腹部超音波検査(エコー)は肝臓・胆道
(胆嚢と胆管)・膵臓・腎臓を調べる検査です。腹部以外にも甲状腺や頚動脈(動脈硬化)のエコーも行っています。
また必要時は函館中央病院放射線科と連携してCT・MRI検査を行っています。
<上部消化管内視鏡と腹部超音波検査>
みぞおちが痛いなど上腹部の症状がある場合はこの2つの検査が必要となります。長年自分で胃の痛みだと思っていたが検査してみたら実は胆石の痛みだった、ということも珍しくありません。
内視鏡は鼻からの内視鏡(経鼻内視鏡)を主に行っていますが、鼻からが苦手な方は口から入れる(経口内視鏡)こともできます。どちらから挿入しても、以前の内視鏡に比べて太さが半分くらいとなっており、嘔吐反射(ゲーゲーすること)も格段に少ないためほとんどの方が昔より楽に検査ができるようになりました。鼻から入れるか口から入れるかは医師と相談の上検査前に選択していただきます。
<エックス線検査(レントゲン)> 当院のレントゲンはデジタル化されております。撮影から画像表示までの時間が極めて短く、撮影後患者様に説明するまでの時間短縮に貢献しています。また、感度が高いためX線の照射量を軽減することができるというメリットもあります。
<血圧脈波計>
動脈硬化度を測定する器械です。主に大動脈など太い血管の硬さを測定できます。所要時間は1分ほどと短く、結果は4段階で示されます。
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