■ここでは石川県の実写ローカルヒーローを取り上げます。
※’05年3/1に能登町に合併された石川県柳田村の“星の観察館満天星”が生んだヒーロー。
’04年秋まで活躍していたが、’05年に能登町のヒーローとして活動再開。
●まんてん仮面(不明)
・出身地=小惑星“yanagida”
宇宙の人気者であるヒーロー。青い帽子, 黄色ゴーグル, 風邪マスクが特徴のヒーロー。
子どもたちに星の知識を教える。一度人々の前に出現すると半日は星のことを延々と語り続ける。
最終回では、カセイジンやブラックと共に、’04年10/18に発見された小惑星“yanagida”へ帰還した。
’05年には再び地球に戻り、能登町のご当地ヒーローとして復帰した。
’06年には『レッツゴー!まんてん仮面〜秋の夜空を観察しよう〜』でCATVでの活動を再開。
●ハッスルリポーター(吉田順一郎)
柳田村のケーブルテレビの名物リポーター。ニセまんてん仮面騒動に巻き込まれた。
●カセイジン(綱屋栄次郎)
’04年8/27に6万年ぶりに地球に接近する火星のことについて、まんてん仮面に聞いた。
イカのような飾りが付いている頭部と大きい手袋をしている。まんてん仮面とは酒飲み仲間。
●カセイジンB(中山正嗣)
火星のテレビ局のアナウンサー。’04年8/27に3万年ぶりに火星が地球に近づくことを知らせた。
▼まんてん仮面ブラック(不明)
黒いいでたちでヒゲヅラの偽物。星に関するウソ知識を子どもたちに教え、まんてん仮面の評判を落とそうとした。
しつこくつきまとったり、テレビ画面に必死で映ろうとする。
プラネタリウムでの追いかけっこで、まんてん仮面に捕まり、仲直りした。