超級バラエティ研究所 > ローカルヒーロー

ローカルヒーロー総進撃
〜広島編1〜

■ここでは広島県の実写ローカルヒーローを取り上げます。

中国編トップ/もくじ>へ


テレビ新ヒーロー ティエスエステレビ新ヒーロー
(2000.9/30〜・テレビ新広島 {TVシリーズ『テレビ新ヒーロー伝説!』:2001.1/7〜4/22})

公式HPhttp://www.tss-tv.co.jp/index/topics/hero/
※テレビ新広島のイメージキャラであるローカル戦隊。
ひろしま満点ママ!!』や『サタ・スポ情報局』等同社製作の番組CMに一瞬登場し、
主題歌やCMが毎日流れている。『ひろしま満点ママ!!』の木曜日に、〈解決!?テレビ新ヒーロー〉というコーナーを持っている。
’01年1月にTVミニシリーズ『テレビ新ヒーロー伝説!』が放映された。
’01年7/21〜22のフジ系『27時間笑いの夢列島』では、FNS系列27局それぞれのキャラクターによる大相撲大会に参戦。
00年代中頃からアニメのみになったが、’09年にゆるキャラタイプのバルーンスーツとして実写版が復活した。

テレビ新ヒーロー ティエスエス
テレビ新広島開局25周年記念にあたる2000年秋に近未来のTSS未来制作局社員が、現代へワープしてやって来た。
近未来のTSSでは、顔にTと書いた社員が33%、顔にSと書いた社員が66%にも及ぶ。
リーダーは白いコスチュームのTマン・新広子。
Sマンの2人は赤いコスチュームで似たり寄ったりだが、覆面のSの字が微妙に異なっている。
TSSの地下に秘密の基地がある。秘密兵器は《未来地上波ロボ・デシオン》(CGキャラ)。
テレビ新ヒーロー
’09年にバルーンタイプのゆるキャラとして実写版が復活したもの。
チーム名に『ティエスエス』が無いのが大きな違い。

Tマン / [あたらし]広子(不明)
・必殺技=地上波ビーム, 地上波よけてビーム
白いコスチュームでピンクのマント、Tの字をアレンジした覆面が特徴。本業はタイムキーパー。
決めポーズでの立ち位置が左側に限定されているので、どんなに負傷していても、
絶対に向かって左側に立たなければならない。間違えてしまうと別の企業のCMと化してしまう為である。
“地上波ビーム”で電波ジャッカーの心を浄化して、改心させる。
但し、使いすぎると“視聴率ピコピコメーター”が減っていきパワーダウンするが、視聴者がテレビ新広島の番組を見ると回復する。
Sマン / 島映造(不明)
・必殺技=地上波サーベル, 地上波タイフーン
真ん中の‘S’の戦士。広子の従兄弟で、豊映の双子の兄。本業はセールス担当。
近未来ではワースト番組が多発してきたので、親子が安心して見られる優良番組を増やすため、
現代から近未来のテレビ番組の歴史を改竄して、優良番組天国にしようと頑張る。
稲妻状の“地上波サーベル”が必殺武器。豊映と共に“地上波タイフーン”という合体技を使用。
27時間笑いの夢列島』での大相撲対決での1回戦で、山陰中央テレビの地上波戦隊TSK(CGキャラ)の
合体ロボ《BC-34》と対戦し、勝利した。
2回戦で今回のキャラクター大相撲大会の覇者となるテレビ愛媛の《ビビット君》に敗北した。
Sマン / 島豊映(不明)
・必殺技=地上波ブーメラン, 地上波タイフーン
もう一人の‘S’の戦士。映造の双子の弟で、広子の従姉弟。本業はシステム担当。
かなりのTV好きだが、暴力的なTV番組を嫌う。TVの秩序を守るために戦う。
好きな番組は『志村けんのバカ殿様』。
マッハで飛ぶ“地上波ブーメラン”が必殺技。“テクノナビゲーター”を使って電波ジャッカーを探る。
チャンネ・ルー(不明)
TSSの3人の父親代わりである未来武道家で、TSSに近未来武術を伝授した。

ノイズ将軍(不明)
電波ジャッカーのボスである謎の男。ゆで卵(特に烏骨鶏)が大好物。いつもカツラにこだわる。
広島県の黄金山にアジトがある。
ノイズ将軍ジュニア(不明)
ノイズ将軍の息子で、父を倒したティエスエスへの復讐と、ワースト番組による広島県民の洗脳工作を実行する。
電波ジャッカー(不明)
ノイズ将軍の手下である戦闘員。全身黒ずくめで、胸のVの字エンブレムがトレードマーク。
ワースト番組を流そうと企み、青少年を堕落させようと企む。作戦に失敗した後、ノイズ将軍親子に烏骨鶏のゆで卵を捧げて怒りを静めてもらっている。

BC-34(不明)
ティエスエスのライバルである戦隊ヒーロー『地上波戦隊TSK』(山陰中央テレビのCGキャラ)のロボット。
TSKはCMでしか目撃不可だが、『27時間笑いの夢列島』の大相撲対決で実写版が出現し、1回戦で映造と相撲で対決したが、敗北した。


ゴミへらし隊エコレンジャー(2004〜・地球村)

公式HPhttp://www.ab.auone-net.jp/~ecoyassa/index.html
※広島県三原市のローカルヒーロー。’04年、“第29回やっさ祭”でデビューし、
年に一度、やっさ祭りでゴミの分別とリサイクル運動に励んでいる。

ゴミへらし隊エコレンジャー
広島県三原市のローカルヒーローで、“地球村”のメンバーが扮する。全員顔を出している。

ゴミ魔王(不明)
エコレンジャーの宿敵。